マクドナルドでバイトをしたいけど、「シフトってどう決まるんだろう?」「自分の都合に合わせられるのかな?」と気になっている人も多いのではないでしょうか!
私は仕事もプライベートも両立させたいので、なるべく自由にシフトを決められる仕事が良いなあと、バイトを探す時はいつも思っています!
今回は、「マクドナルドでバイトしたいけどシフトについて色々気になる!」という人の為に、元店員が解説します!
マクドナルドのシフトの決め方は?
マクドナルドのシフトの決め方は、基本的に「1週間ごとのシフト制」です。
1週間ごとであれば、急な予定にも対応できるので有り難いですよね!
学生の頃って遊びに部活にテストに・・・とにかく忙しくて、やりたい事ややらなければならない事で日々溢れています!
そんな学生バイトを多く雇用しているマクドナルドなので、「1週間ごとのシフト制」や「シフト自由」など、学生が働きやすい仕組みになっているようです。
私がバイトで働いていた店舗では、テスト前は1週間まるまる休ませてもらったり、部活の試合前はかなりシフトを減らしたりと、みんなそれぞれがバイト以外のこととしっかり両立していました!
そんな状況でも柔軟に対応してくれましたし、マクドナルドのバイトはシフトの融通がかなり利く方だという声も多いです!
シフト自由なら入りたい時に必ず入れる?
シフトについて、「入りたい時に絶対に入れるの?」と気になっている人も多いようです。
希望を出せば必ず入れてもらえるのかと言うと、これは100%ではありません。
他のバイトやスタッフ全員の希望を考慮した上でシフトを作成するので、どうしても希望通りに入れない日というのも出てくるかもしれません。
例えば「この日は予定がないので7時間働けます!」と希望したとしても、他のスタッフとの兼ね合いで、確定後のシフトは5時間になっていたなどのケースがあります。
働ける時にガンガン働いて稼ぎたい人にとっては、希望よりも減らされているとガッカリしてしまいますよね。。。
しかしシフトを作る人も「減らしてやろう」とはもちろん思っていません!
各店舗で人件費予算というものが設定されているので、その予算内でやりくりしなければならないという重圧の中、バイトを含めた全スタッフの希望をバランス良く実現させた結果だということをわかっていれば、決して100%希望通りではなくても、ガッカリしてしまうことはほとんどないのではないかと思います!
強制的に出勤させられることはない?
「入れないのに強制的に出勤させられることはないですか?」という悩みもよく目にします。
もし実際にそんなことが起こっているとすれば、それは大問題ではないでしょうか?
私の経験上、強制的に出勤させられるということは一度もありませんでした!
では何故こういった内容の悩みが多いのかというと、おそらく「強制的」ではなくても、出勤のお願いをされるケースが店舗によってはあるからだと思います。
例えばゴールデンウィークやお盆休み、年末年始など、休み希望が多くなる時期や、人手の足りない場合に、「この日2時間だけでも出勤できないかな?」などとお願をされることはあるかもしれません。
上司からお願いをされると、どうしても断りづらい空気になってしまいますよね。。。
私もマクドナルドではなかったですが、他のバイト先で経験があります。。。
しかしこれに関しては、無理なら無理だとハッキリ断りましょう!
普段一生懸命に働いていて、協力できる時は協力するといった姿勢でバイトに励んでいれば、出勤できない時にハッキリ断ることは全く悪いことではありません。
「お店が困っているのに申し訳ないな」という気持ちにはなってしまうかもしれませんが、無理をして出勤してしまうのはバイトを続けていく上で望ましくないので、「申し訳ありませんが。。。」という気持ちを込めてしっかりと伝えましょう!
マクドナルドで働くイメージはつきましたか?
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マクドナルドのバイトは覚えることが多い?経験者が解説します!
まとめ
- シフトの決まり方は「1週間ごとのシフト制」
- 学生バイトの都合にも柔軟に対応してくれる!
- 100%希望通りに出勤できない場合もあるが、全スタッフの希望をバランス良く調整してくれている!
- 強制的に出勤させられることはないが、出勤のお願いをされるケースはある!協力できる時は協力し、無理な時はしっかり断ろう!
「100%希望通りに出勤できない場合もある」「出勤のお願いをされるケースもある」という点に関しては、マクドナルドに限らず、シフト制のバイトであれば少なからず起こり得ることだと思います!
「マクドナルドだから。。。」ということは基本的にはないと、私は思います!
学生雇用に積極的なマクドナルドだからこそ、テスト前や試合前など柔軟に対応してくれるというところが、大きなメリットでありポイントではないでしょうか!
バイトも学校もプライベートも、無理なくしっかり楽しんでほしいと思います!