この記事ではスタバでバイトをしていてブラックだと感じたことはあったのか、や、出勤頻度について説明していきたいと思います。
この記事を読むことでスタバで実際に働くイメージがしやすくなるきっかけになると思います。
スタバでのバイトの頻度はどれくらい?
アルバイトにしても正社員にしても言えることですが、働く際には、必ず雇用主(店長など)と契約を交わします。
私の場合は大学生なので週に3回×4時間程で契約をしています。
そのため、できれば毎週契約した時間以上は勤務することが望ましいです。
しかし、学業が最優先の学生は、テストや実習も避けては通れませんよね。
テスト前や実習があるときでどうしてもバイトに行けなそうな場合は余裕を持って店長などに休みをもらいたい理由を伝えましょう。
また、スタバでは契約更新のタイミングが年に数回あるので、学生の場合は忙しさに応じて契約時間も変更することが可能です。
スタバのシフト希望はどのように決められているの?
そもそも、シフトはどのように決めているでしょうか。
バイト経験がある方はどのように決めていくのかわかるとは思いますが、スタバの場合は大体2週間前にシフト希望を提出します。
私は大学生になって初めてのアルバイトがスタバだったのでシフト希望の出し方や確認の仕方も分からず、おどおどしてました・・(笑)
でも先輩方がシフト希望の出し方やシフトの見方を丁寧に教えてくれると思うので安心してください。
シフトの出し方としては、先ほどお伝えしたように、シフト希望を出す際には、契約した時間は最低でも希望として出すことが望ましいです。
スタバのバイトはブラック?周囲からの評判は?
スタバはブラックではないと言い切れます!(笑)
確かに、新しいコーヒーが出るときはスタッフ同士で試飲したり飲み比べたりして、そのような時は給料は発生しません。
しかし、それ以上にスタバの仕事はやりがいがありますし、新作のコーヒーを知ることでお客様と楽しく会話をするきっかけにもなります。
皆さんもご存知のようにスタバは毎月のように新作のドリンクがでてくるので、覚えることも多く、大変だな、、と感じることも正直あります。
でもそれ以上に働いていて楽しいなと思うことは沢山ありますし、なによりもスタバで働いていなかったら社会的な常識やお客様と接する楽しさは分からなかったと思います。
また、周囲からの評判としては、正直、、良いです!(笑)
全国にある店舗かつおしゃれなイメージがあり、あらゆる年代の方が使うお店なので、どの世代の方からもすごいねと言っていただくことが多いです。
この記事のまとめ
1.スタバで働く際には、店長と契約を交わします。
特に大学生として働く場合は学業もあることを忘れずに無理のない程度で働くことを考えて自分のできる範囲で働く時間を決めましょう。
2.シフト希望は余裕を持って出す必要があるので、2週間後の予定をイメージしてシフトの希望を出しましょう。
3.働く中で、作業が終わらなかったりして残業になってしまうこともあるかもしれません。
しかし、きちんと給料は発生していますのでご安心を。
コーヒーを飲んだり、自己学習をしたりする時間は勤怠としてはつきませんが、それ以上に楽しさと学びがあり、スタッフと仲良くもなれるきっかけになります。
そしてなによりもそこで学んだコーヒーの知識はスタバで働く時に役立つだけでなく、その後の人生における知識としてかけがえのないものになるでしょう。